ビジネス拠点としての特徴


南信州には、様々な技術を持った電子・精密機械産業や、多様性に富んだ地勢を活かした農林業など、貴社のアイディアを活かすフィールドがあります。 

飯田市の産業担当の各部署は、JA、地域連携DMO、商工会議所、森林組合事務所などの地域の関係機関に事務所を置き、地域の方と一体となり産業の活性化に取り組んでいます。事業展開についてや新天地での不安な点など、ぜひお気軽にご相談ください。

産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」


信州大学、長野県工業技術総合センター、(公財)南信州・飯田業センター、飯田市工業課などが拠点を置くほか、航空等の開発を支える環境試験機、食品の機能性分析や製品開発に研究機器、分析評価を行う機器や設備を備えています。


共同受注グループ  「NESUC-IIDA」


地域企業約120社による共同受注グループ「NESUC-IIDA」(ネスクイイダ)。専任のオーガナイザーが中心となり、切削、研磨、剪断、冷間鍛造板金、鋳造などによる精密機械、電子部品、光学部品などの設計、製造、加工、組立や、樹脂成型、表面処理、熱処理などの様々な技術を持った会員企業が、企画から生産までをカバーしています。

新事業創出支援協議会   「I-Port」


「I-Port(アイポート)」は、飯田市を拠点とした新規事業への挑戦や、これまでの事業に新たな舵を切ろうとする中小企業を、行政、金融機関、公的団体、経済団体など16の機関が、情報力と経験値、資金力で、ビジネスを重層的に支援する組織です。UIターンの方の相談も大歓迎です。

「ハジメマシテ、飯田」では、I‐Portの制度や支援決定した事業者を紹介するほか、南信州にUIターンして活躍する魅力的な人々を紹介しています。