ふと見上げれば、そこにはダイナミックな山並み。

風薫る街並み。四季折々の豊かな色彩。

 

長野県南部の飯田市で本物の働き方改革を始めてみませんか。

変化の時代こそが変革のチャンスです。

飯田市からのお願い
飯田市へ来訪される際は、長野県や飯田市が発信する新型コロナウイルス感染症対策情報等をご確認ください。感染拡大防止のための対策をとっていただいた上でご来訪くださいますようお願い申し上げます。

飯田市はサテライトオフィス開設を応援します。


都市部での生活が見直されるこの時代、飯田市では県外からの移転・移住に関するお問い合わせを受けております。

リニア中央新幹線、三遠南信自動車道開通など将来的なインフラの発展がめざましいこの地において、「事業の発展」と「社員の幸福度アップ」を併せてお望みの経営者様を、行政がバックアップいたします。

飯田市で開設するメリット


労働環境

働き方の多様化が急速に進むなか、今まで以上に「地方で働くこと」への注目が高まっています。飯田市には「ほどよい田舎」も「本格的な秘境エリア」もあります。お好みの場所を一緒に探してみませんか。

■木々に囲まれたインキュベート施設

■飯田のシンボル「りんご並木」沿いテナント

■自然に囲まれた山間部の空き家

■シェアオフィスやコワーキングスペースもご紹介します。

 

コスト削減・BCP対策

地方都市はソーシャルディスタンス確保を無理なく実現できる場です。また、南アルプスと中央アルプスに囲まれた当地域は台風の直撃を受けにくく、近年の気候変動による影響を極力回避できる環境にあります。 

都市部より断然安いオフィス賃料(大幅な固定費削減が可能) 

■伊那谷の安定した気候を活用したBCP対策 

新規事業創出

飯田市は交通の要所として将来的に多くの企業の参入が見込まれます。

大きく変わる時代を迎えるこの地に、今のうちより関わりを始めていただける事業者様をお待ちしています。

■予定される交通網の整備

・リニア中央新幹線(飯田市内に駅が設置)

・三遠南信自動車道(飯田市の中央自動車道ICと静岡県浜松市の新東名高速道路ICが約100kmで結ばれます)  


飯田市サテライトオフィス開設イメージ


オフィス環境

飯田市環境技術開発センター

■部屋面積:84.15114.11

使用料:無料

共益費25,000/月(各部屋の光熱水費、通信費は入居者負担)

■設備:TVアンテナ・LAN・電話回線

    セキュリティ(SECOM)・空調設備・給湯設備

 ※回線使用のための契約、工事費用は利用者負担になります。

共有設備休憩室・交流室・浴室・トイレ

駐車場無料

利用期間最大5

■入居対象:ソフトウェア業、製造業(審査あり)

地域支援機関によるサポートあり

 

※その他市内空き物件、テナント物件、シェアオフィス、コワーキングスペースの資料をご希望の方は、問い合わせフォームによりご連絡ください。

住環境

飯田市企業人材確保住宅

■間取り:3LDK、庭付き2階建て(延床109㎡)

使用料:55,000円/月(光熱水費、通信費は入居者負担です)

■設備:IHキッチン、太陽光発電システム、屋外納戸

各戸で天竜峡温泉の供給可能。自宅で毎日温泉に入ることができます。

 ※要申込(利用料目安:月6,000円+使用料100円/㎡)

■入居条件、審査あり

 

※その他市内賃貸住宅多数あり

飯田市サテライトオフィス等開設費用補助金


受付期間
令和2年8月17日(月)から令和3年2月26日(金)まで

※事業実施が補助金交付決定以降であり、事業完了報告を令和3年3月31日までにできるものに限ります。

A:利用希望者
■ 対 象 者

・市内空き物件(シェアオフィス等含む)、インキュベート室等を活用して、新たにサテライトオフィス等を開設すること。

・補助申請時点で飯田下伊那地域内に拠点がないこと。(新規創業は対象外)
・開設したサテライトオフィスを事務所として3年以上利用すると誓約できること。
・開設したサテライトオフィスに1名以上就労すること。

■ 対 象 経 費
・建物改修経費(市内業者が施工すること)
・情報通信環境整備費用
・建物賃料(最大10万円を3ヶ月間)
・事務機器購入費用 (最大30万円 ※リース含む)
・引越費用
B:賃貸物件所有者
■ 対 象 者
 Aにサテライトオフィス等を賃貸する物件所有者
■ 対 象 経 費
・建物改修経費(市内業者が施工すること)
・情報通信環境整備費用
補助率
■ 金 額 お よ び 上 限

 対象経費の1/2
 但し
1物件につき最大300万円(AB合計)

飯田市の魅力


インフラの要所

※リニア中央新幹線長野県駅イメージ(飯田市内に駅が設置されます)

将来的に、横軸をリニア中央新幹線、縦軸を三遠南信自動車道として本州のど真ん中の基軸となるインフラが飯田市を貫きます。東京も名古屋も1時間圏内。これからの需要が爆発的に上がると思われる土地へ、早期参入をお勧めします。

産業支援

事業を力強く支える支援機関と連携が可能です。

新天地で何か不安な点や事業展開のご相談など、ぜひご活用ください。南信州には、様々な技術を持った電子・精密機械産業や、多様性に富んだ地勢を活かした農林業など、貴社のアイディアを活かすフィールドがあります。 


暮らしと子育て

2020年版「住みたい田舎ベストランキング」大きなまち総合部門第9位(宝島社『田舎暮らしの本』)。ダイナミックな伊那谷の自然を身近に感じながら生活できます。積雪量は意外に少なく、「ほどよい田舎」として人気があります。また、自然の中で子育てをしたいと望まれる方々が実際に移住して、心と頭脳の発育を実感されています。

才能を活かす

「やらまいか」(やってみようじゃないか)というチャレンジ精神が息づく土地。ユニークな人材が飯田市を選んで事業展開しています。改革を求める事業者様を歓迎します。有志によるビジネス勉強会や商談会などの取り組みも盛んです。